登山女子のアウトドアブログ

山にハマったマイペース登山女子のアウトドアブログです。山登り・アウトドア情報を発信しています!

月山 日本百名山 山形百名山 三角点

三角点を踏むのはマナー違反?三角点の神格化に対する違和感と意識の違いまとめ

前回の記事、『山頂でよく見かける三角点とは?三角点がある山とない山の違いは?』で、三角点に足を添えて記念撮影をした写真を掲載したところ、このようなコメントをいただきました。 三角点を設置するのに 大変な苦労をしています 少しのずれも許されないのですが それを足で踏むのは許されない事です 足で踏む写真は 気持ちの良いもの...

三角点

山頂でよく見かける三角点とは?三角点がある山とない山の違いは?

山頂に立ったときによく見かける、上面に+の記号が彫られている四角柱。 形は四角柱ですが、この標石が三角点と呼ばれるものですね。 わたしは三角点を見かけると必ずと言っていいほど、三角点にタッチをして記念撮影をするのですが、山頂でいくら探しても三角点が見当たらないことがあり・・・ これまで、山頂には必ず三角点があるものとば...

山登りに役立つ観天望気!雲から予測する山の天気一覧

山登りに役立つ観天望気!雲から予測する山の天気一覧

自然現象や生物の様子から天気の変化を予測する観天望気。 ⇒天気を予測するのに役立つ観天望気とは?科学的根拠はある? 山の天気は変わりやすいので、登山中に雲の様子をみて天気を予測できたら便利ですよね。 そこで今回は、山登りに役立つ観天望気として、雲から予測する山の天気を一覧にまとめてみました。 大雨や雷などにつながるよう...

夕焼け

天気を予測するのに役立つ観天望気とは?科学的根拠はある?

登山やアウトドアを安全に楽しむために何よりも重要なポイントになるのが天気。 天気予報を事前にチェックするのは当然中の当然ですが、山の天気は変わりやすいもの。 雲や風、動物の様子などから天気を予測すること(観天望気)ができたら、心強いですよね。 今回は、 天気を予測するのに役立つ観天望気とは一体何なのか 観天望気には科学...

地図やコンパスなしで山座同定する方法!山にかざすだけで名前が分かるアプリがすごい!

地図やコンパスなしで山座同定する方法!山にかざすだけで名前が分かるアプリがすごい!

山に登ったとき、山頂や稜線から周りの山々を眺めて、「あの山の名前は何だろう?」と思うこと、よくありますよね。 地図やコンパスを使えば、山の名前を特定することができますが、地図読みの技術がないとなかなか難しいもの・・・ そこで便利なのが、スマホを山にかざすだけで名前が分かるというアプリです。 今回は、地図やコンパスなしで...

避難小屋 伊吹山

山中の避難小屋、一般的な山小屋とは何が違う?宿泊はできる?

登山中、山の中で見かける無人の避難小屋。 管理運営されている一般的な山小屋とはその目的がちょっと違うらしいのですが、一体何が違うのかご存知ですか? 山小屋=山中泊というイメージが強いですが、避難小屋に宿泊することはできるのでしょうか? 今回は、避難小屋とは何なのか、その設置目的や利用ルールについて調べてみました。 &n...

高山植物 図鑑

登山者必携!高山植物の名前を調べるのにおすすめのビギナー向け図鑑

“花の百名山”として知られている山があるように、さまざまな高山植物との出会いも山登りの楽しみのひとつですよね。 山登りを始める前からの趣味が“ガーデニング”というわたしにとって、登山中に目にする素朴で可愛らしい高山植物は、園芸品種とはまた違う魅力があって、とても惹きつけられる存在です。   「高い山の上で健気...

月山 日本百名山 山形百名山 8合目

山の“〇合目”とは?磐梯山の山頂が5合目なのはなぜ?

これまで“山頂=10合目”というのが当たり前だと思っていたのですが、磐梯山に登ろうと調べていたら、磐梯山は“山頂=5合目”だということが判明! 富士山をはじめとする、ほかの名だたる山は山頂が10合目なのに、どうして磐梯山は山頂が5合目になっているのでしょう? 山でいう“〇合目”というのは、一体何を基準に定められているの...

ハイドレーション プラティパス

登山時の水分補給におすすめ!ハイドレーションのメリット・デメリットと正しい使い方

登山時の水分補給が手軽にできるアイテムと言えば、ハイドレーション。 “ハイドレーションシステム”とか“ハイドレーションパック”と呼ばれているものです。 山登りを快適にするハイドレーションですが、メリットのほかにデメリットも・・・ 今回は、「これからハイドレーションを使ってみたい!」という方に向けて、ハイドレーションのデ...

モンベル アルパインサーモボトル

モンベルの保温・保冷ボトル“アルパインサーモボトル”購入!冬山はもちろん、夏山のお供にも

「飲み物は常温か温かいもの!」 これは、冷え性のわたしが意識的に気を付けていることです。 朝、起き抜けの一杯として飲むのは50℃以上の白湯ですし、日中もできるだけ温かい飲み物を飲むようにしています。 昨年、紅葉も間もなく終わるという時期に山登りをしたとき、山頂で昆布茶を飲もうと思って手持ちの保温ボトルに熱いお湯を準備し...

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