【安達太良山】ロープウェイなし周回コースの安達太良山・・・
高村光太郎著『智恵子抄』の『あどけない話』に登場する、“ほんとの空”を見に、2回目の安達太良山に登ってきました。 今回の登山は、トレッキングシューズを購入したばかりの妹と一緒です。 思えば、1回目の安達太良山登山は、本格的な初登山にして、初めての日本百名山登頂! わたしが山登りを趣味として続けていこうと思ったキッカケと...
高村光太郎著『智恵子抄』の『あどけない話』に登場する、“ほんとの空”を見に、2回目の安達太良山に登ってきました。 今回の登山は、トレッキングシューズを購入したばかりの妹と一緒です。 思えば、1回目の安達太良山登山は、本格的な初登山にして、初めての日本百名山登頂! わたしが山登りを趣味として続けていこうと思ったキッカケと...
大雨に洪水、地震や台風など、自然の力は人間の想像を遥かに超えるもの・・・ 昔から、「地震・雷・火事・親父」と言われてきたように、雷も自然の脅威を感じる代表的なものですよね。 登山のハイシーズンでもある夏は、雷の発生率もダントツに高いので、不安に思いながら山登りをしている人も多いのでは? 登山家・田部井淳子さんも、夏山で...
前回の記事、『山頂でよく見かける三角点とは?三角点がある山とない山の違いは?』で、三角点に足を添えて記念撮影をした写真を掲載したところ、このようなコメントをいただきました。 三角点を設置するのに 大変な苦労をしています 少しのずれも許されないのですが それを足で踏むのは許されない事です 足で踏む写真は 気持ちの良いもの...
山頂に立ったときによく見かける、上面に+の記号が彫られている四角柱。 形は四角柱ですが、この標石が三角点と呼ばれるものですね。 わたしは三角点を見かけると必ずと言っていいほど、三角点にタッチをして記念撮影をするのですが、山頂でいくら探しても三角点が見当たらないことがあり・・・ これまで、山頂には必ず三角点があるものとば...
自然現象や生物の様子から天気の変化を予測する観天望気。 ⇒天気を予測するのに役立つ観天望気とは?科学的根拠はある? 山の天気は変わりやすいので、登山中に雲の様子をみて天気を予測できたら便利ですよね。 そこで今回は、山登りに役立つ観天望気として、雲から予測する山の天気を一覧にまとめてみました。 大雨や雷などにつながるよう...
登山やアウトドアを安全に楽しむために何よりも重要なポイントになるのが天気。 天気予報を事前にチェックするのは当然中の当然ですが、山の天気は変わりやすいもの。 雲や風、動物の様子などから天気を予測すること(観天望気)ができたら、心強いですよね。 今回は、 天気を予測するのに役立つ観天望気とは一体何なのか 観天望気には科学...
山に登ったとき、山頂や稜線から周りの山々を眺めて、「あの山の名前は何だろう?」と思うこと、よくありますよね。 地図やコンパスを使えば、山の名前を特定することができますが、地図読みの技術がないとなかなか難しいもの・・・ そこで便利なのが、スマホを山にかざすだけで名前が分かるというアプリです。 今回は、地図やコンパスなしで...
登山中、山の中で見かける無人の避難小屋。 管理運営されている一般的な山小屋とはその目的がちょっと違うらしいのですが、一体何が違うのかご存知ですか? 山小屋=山中泊というイメージが強いですが、避難小屋に宿泊することはできるのでしょうか? 今回は、避難小屋とは何なのか、その設置目的や利用ルールについて調べてみました。 &n...
“花の百名山”として知られている山があるように、さまざまな高山植物との出会いも山登りの楽しみのひとつですよね。 山登りを始める前からの趣味が“ガーデニング”というわたしにとって、登山中に目にする素朴で可愛らしい高山植物は、園芸品種とはまた違う魅力があって、とても惹きつけられる存在です。 「高い山の上で健気...
これまで“山頂=10合目”というのが当たり前だと思っていたのですが、磐梯山に登ろうと調べていたら、磐梯山は“山頂=5合目”だということが判明! 富士山をはじめとする、ほかの名だたる山は山頂が10合目なのに、どうして磐梯山は山頂が5合目になっているのでしょう? 山でいう“〇合目”というのは、一体何を基準に定められているの...