【安達太良山】ロープウェイなし周回コースの安達太良山・・・
高村光太郎著『智恵子抄』の『あどけない話』に登場する、“ほんとの空”を見に、2回目の安達太良山に登ってきました。 今回の登山は、トレッキングシューズを購入したばかりの妹と一緒です。 思えば、1回目の安達太良山登山は、本格的な初登山にして、初めての日本百名山登頂! わたしが山登りを趣味として続けていこうと思ったキッカケと...
高村光太郎著『智恵子抄』の『あどけない話』に登場する、“ほんとの空”を見に、2回目の安達太良山に登ってきました。 今回の登山は、トレッキングシューズを購入したばかりの妹と一緒です。 思えば、1回目の安達太良山登山は、本格的な初登山にして、初めての日本百名山登頂! わたしが山登りを趣味として続けていこうと思ったキッカケと...
自宅から最も近い日本百名山なのに、これまで一度も登頂したことのなかった蔵王・熊野岳。 蔵王といえば御釜が有名ですが、過去にドライブで見に行ったきり、長らくその景色を見ていませんでした。 今回は、久しぶりの御釜を見に行くついでに熊野岳にも登頂してしまおう!ということで、蔵王に行ってきました。 濃いガスと台風並みの暴風に苦...
日本百名山2座目は、山形県を代表する山のひとつ、月山。 前日、前々日と一時的に大雨で、不安定なお天気が続いていたので心配だったのですが、今日は何とかお日様が顔を出してくれて、山開き当日に登山することができました。 念願の御朱印と百名山バッジも手に入れることができたので、それらの情報も合わせてお伝えしたいと思います。 &...
山の名前には、一体どう読むのか分からないものが多いと思いませんか? 昔から見聞きしたり慣れ親しんだ山であれば、難読なものでも当たり前のように読めたりするのですが、字面自体を初めて目にするような山の場合、「何これ・・・一体どう読むの?」なんてことになってしまいます。 日本百名山の中にも読み方が難しい名前の山が結構あって、...
山登り初心者の場合、標高2000m前後の高山になってくると、体力的にも技術的にもハードルが高かったり・・・ 何より気楽に楽しむことができないんじゃないかと敬遠してしまいますよね。 ですが、何も自分の足だけで登ることだけが登山ではありません。 ロープウェイやリフトという便利な乗り物があるじゃないですか! わたしは当初、ロ...
“ピーク(peak)”とは、山頂、または山の尖っている部分のこと。 頂上、山頂を意味する英語ですね。 わたしなんかは、「山頂のことをわざわざ横文字を使って“ピーク”などと呼ばなくてもいいのに・・・」と思ってしまうのですが、登山用語のひとつとして定着しているので仕方ありません。 そして、ここからが日本人の面白いところなん...
“2つ(双)のピーク(耳)をもつ山(峰)”と書いて、“双耳峰(そうじほう)”。 思えば、2017年度の山登りを締めくくった山も双耳峰でした。 ⇒【二ツ森】尾花沢の二ツ森にて初めての沢渡り 今回は、“双耳峰”という登山用語の意味と、双耳峰と呼ばれる日本百名山を集めてみることにしました! スポンサーリンク &...
難易度が高い上級者向けの日本百名山の中でも、とくに登頂が困難だとされている山が、北海道にある日高山脈の最高峰・幌尻岳(ほろしりだけ)。 幌尻岳は、北海道にある日本百名山の中では間違いなく最難関の山として位置づけられています。 日本百名山をすべて制覇した完登者に印象に残った山をたずねると、幌尻岳の名前がよく出てくることに...
木に氷の花が咲いたように見える、神秘的な光景“樹氷”。 雪の怪物にも見える樹氷は、別名“スノーモンスター”とも呼ばれていますよね。 樹氷は山形県・蔵王の観光名物として有名ですが、わたしは山形県民であるにもかかわらず、まだ一度も見たことがありません。 今年こそ!来年こそ!と思いながらも、寒い所へはなかなか足が向かず・・・...