渡渉とは?意味や読み方、幌尻岳など渡渉のある日本百名山一覧
難易度が高い幌尻岳の渡渉 難易度が高い上級者向けの日本百名山の中でも、とくに登頂が困難だとされている山が、北海道にある日高山脈の最高峰・幌尻岳(ぽろしりだけ)。 幌尻岳は、北海道にある日本百名山の中では間違いなく最難関の山として位置づけられています。 日本百名山をすべて制覇した完登者に印象に残った山をたずねると、幌尻岳...
難易度が高い幌尻岳の渡渉 難易度が高い上級者向けの日本百名山の中でも、とくに登頂が困難だとされている山が、北海道にある日高山脈の最高峰・幌尻岳(ぽろしりだけ)。 幌尻岳は、北海道にある日本百名山の中では間違いなく最難関の山として位置づけられています。 日本百名山をすべて制覇した完登者に印象に残った山をたずねると、幌尻岳...
「一年の計は元旦にあり」ということで、元旦からずっと、今年登りたい山を考えていました。 17座まで登頂している山形百名山を引き続き踏破していくことと、まだ3座までの日本百名山を少しでも多く登ること・・・ すでに登った山でも、好きな山には何度でも登りたいですし、山頂からの素晴らしい景色をまだ見たことのない人たちと一緒に見...
登山中に一番テンションが上がるポイント、あなたの場合はどこですか? わたしは、稜線(尾根)です! もちろん、山頂もテンションが上がりますが、それに匹敵するかそれ以上に興奮してしまうポイントが稜線なんです。 稜線歩きができる山というだけで、山頂からの眺望が良くなくても登りに行きたくなってしまいますし、辛い登りから稜線上に...
高村光太郎著『智恵子抄』の『あどけない話』に登場する、“ほんとの空”を見に、2回目の安達太良山に登ってきました。 今回の登山は、トレッキングシューズを購入したばかりの妹と一緒です。 思えば、1回目の安達太良山登山は、本格的な初登山にして、初めての日本百名山登頂! わたしが山登りを趣味として続けていこうと思ったキッカケと...
山の名前には、一体どう読むのか分からないものが多いと思いませんか? 昔から見聞きしたり慣れ親しんだ山であれば、難読なものでも当たり前のように読めたりするのですが、字面自体を初めて目にするような山の場合、「何これ・・・一体どう読むの?」なんてことになってしまいます。 日本百名山の中にも読み方が難しい名前の山が結構あって、...
山登り初心者の場合、標高2000m前後の高山になってくると、体力的にも技術的にもハードルが高かったり・・・ 何より気楽に楽しむことができないんじゃないかと敬遠してしまいますよね。 ですが、何も自分の足だけで登ることだけが登山ではありません。 ロープウェイやリフトという便利な乗り物があるじゃないですか! わたしは当初、ロ...
“ピーク(peak)”とは、山頂、または山の尖っている部分のこと。 頂上、山頂を意味する英語ですね。 わたしなんかは、「山頂のことをわざわざ横文字を使って“ピーク”などと呼ばなくてもいいのに・・・」と思ってしまうのですが、登山用語のひとつとして定着しているので仕方ありません。 そして、ここからが日本人の面白いところなん...
“2つ(双)のピーク(耳)をもつ山(峰)”と書いて、“双耳峰(そうじほう)”。 思えば、2017年度の山登りを締めくくった山も双耳峰でした。 ⇒【二ツ森】尾花沢の二ツ森にて初めての沢渡り 今回は、“双耳峰”という登山用語の意味と、双耳峰と呼ばれる日本百名山を集めてみることにしました! 双耳峰とは? まずは...