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山スカートブームの火付け役、四角友里さんの山スカート論とは?

山スカートブームの火付け役、四角友里さんの山スカート論とは?

山ガール人気に伴って、もはや山ガールファッションの定番と言ってもいいアイテムになった“山スカート”。
山スカートはわたしも大好きで、低山から2,000mを超えないくらいの山であれば、山スカートを着用して登りに行きます。

 

と言っても、2,000mを超える山にはまだ登ったことがないんですけどね!
ですが、たとえ2,000mを超える山へ登ることになったとしても、山スカートを着用することに変わりはないでしょう。
それほど、山スカートはわたしにとって山登りに欠かせないアイテムなんです。

もちろん、スカートで行ける山と行けない山があるので、

  • 雪山登山はしない
  • クライミングはしない

という条件つきにはなりますが・・・

山スカートを愛してやまない登山女子は、おそらくわたしだけではないはず。
その山スカートブームの火付け役となったのが、あの四角友里さんです。

山スカート 四角友里出典:四角友里ホームページ

わたしが山登りを趣味として始めようとしたとき、指南書としてまず手に取ったのが四角友里さんの本。
こちらの『一歩ずつの山歩き入門』です。

四角友里 一歩ずつの山歩き入門

「登山にスカートなんて・・・」というような、否定的な意見もちらほら見られる山スカートですが、ファッション面だけではなく、実は機能面でのメリットも多分にあるのはご存じですか?
今回は、四角友里さんの山スカート論と題して、スカートを山登りに活用することのメリットやデメリット、山スカートの正しい選び方について、わたしの意見も交えてお話ししたいと思います!

 

山スカートのメリットは?

まずは、山スカートのメリットを何点かご紹介!

足さばきがいい

蔵王 熊野岳 日本百名山 山形百名山 登山道

ロングパンツに比べて山スカートは、足まわりに生地がまとわりついたり突っ張ったりしないので、足が開きやすく足さばきがとてもいいです。
足を高く持ち上げなければならない急な登りでも、ストレスなく山歩きができます。

トイレが楽になる

月山 日本百名山 山形百名山 仏生池小屋 バイオトイレ

登山女子の切実な悩みと言えば、山登り中のトイレ。
ロングパンツだと、トイレの床に裾がつかないようにまくりあげる必要があったり、ベルトやホックなどの開け閉めに時間がかかったり・・・何かと面倒だったりするのですが、このわずらわしさから解放されるのが山スカートです。

野外で用を足さなければならないときでも、スカートがお尻を隠してくれるので安心!
ロングパンツだとお尻が丸見えになってしまいますからね・・・
山スカートの場合、タイツと下着のみおろせばいいので、本当に楽なんです。

着替えがしやすい

出典:山ガールネット

これは、山小屋デビュー前のわたしにはまだ実感がないのですが、十分想像できるメリットです。

山小屋の大部屋など、人目の多い場所でタイツや下着だけを着替えたいとき、スカートが目隠しとなってくれるため、着替えがしやすくなります。
これは、小学校の水泳の授業の前、男女混合の教室で水着に着替えなければならなかったとき、てるてる坊主のようになるタオルの中で着替えた経験がある人なら分かるでしょうか。
たった一枚の布から得られる安心感は、想像以上に大きいと思います。

 

体温調節がしやすい

スカートは着脱が楽なうえ、レインパンツや防寒用スカート、タイツを重ねるなど細かなレイヤリングができ、体温調節しやすいというメリットがあります。
突然、雨が降ってきたというような場合でも、タイミングを逃すことなくササッとレインパンツを重ねることができるのはうれしいですよね。

蒸れにくい

高取山 山形百名山 登山道

山スカートは、ロングパンツと比べると通気性がよく、蒸れやすい状況でも蒸れにくいのがメリット。
体力の消耗や汗冷えを軽減してくれます。

体のラインが気にならない

安達太良山 登山道

女性が気になる、お尻やお腹周りのライン・・・
そんな体のラインを山スカートが目立ちにくくしてくれます。
食後や生理前など、ウエストの変化に対応しやすいのもメリットです。

女性らしいファッションが楽しめる

登山 山登り

山スカートの魅力はやっぱり、女性らしいファッションが山でも楽しめるということ。
“スカート=女性のファッションアイテム”なので、「山でも女性らしくいたい!」という女心を満たしてくれます。
わたしは普段からスカートスタイルが多いので、自分らしくいられる山スカートは、山登りのモチベーションをアップさせてくれる登山道具のひとつになっています。

 

山スカートのデメリットは?

たくさんのメリットがある山スカートですが、スカートならではのデメリットももちろんあります。

保護性ではロングパンツに劣る

安達太良山 登山道 勢至平

山スカートは、見た目にも分かるように、脚の保護という面ではロングパンツに劣ります。
下にタイツを履いていたとしても、滑落時にケガの程度がひどくなってしまう可能性は高くなるでしょう。
これは、ショートパンツの場合も同様ですね。

山スカートには、このようなデメリットがあることをしっかり考慮して、正しく選択する必要があります。

 

山スカートの正しい選び方は?

山スカートを選ぶときに気をつけなければならないことは、以下の3点。

①足がしっかりと開くか?

足を大きく開く動作が多い山登り。
スカートの裾周りが狭いと、足が開きにくく動きが妨げられてしまいます。
自分の足の開く範囲が、目をつぶっても分かるかどうかが目安です。

②スカートの丈が体型に合っているか?

スカートの丈が短すぎると、後ろからの視線が気になってしまったり、安心感が得られません。
一方、スカートの丈が長すぎても足さばきが悪くなってしまうので、丈が自分の体型に合っているかしっかり確認することが大事です。

③タイツとの摩擦が起きないか?

山スカートを履くときは、その下にタイツを着用することが必須です。
ですが、合わせるタイツの素材次第では、摩擦によって歩く度にスカートがずり上がったりすることも。
山スカートを試着するときには合わせたいタイツを持参して、相性がいいかどうかを見極めるといいですね。

 

山スカートでもロングパンツと同じように、

  • 形やサイズが自分の体型に合っているかどうか
  • 素材の伸縮性があるかどうか

など、実際に試着をしてチェックをすることが大事。
山登りという大きな動作を行うアクティビティなので、動きを妨げないものを選ぶようにしましょう。

 

以上、スカートを山登りに活用することのメリットやデメリット、山スカートの正しい選び方についてでした。
山スカートを抵抗なく山登りに着用できる登山女子がもっと増えるといいなーと思います。

 

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