山中の避難小屋、一般的な山小屋とは何が違う?宿泊はできる?
登山中、山の中で見かける無人の避難小屋。 管理運営されている一般的な山小屋とはその目的がちょっと違うらしいのですが、一体何が違うのかご存知ですか? 山小屋=山中泊というイメージが強いですが、避難小屋に宿泊することはできるのでしょうか? 今回は、避難小屋とは何なのか、その設置目的や利用ルールについて調べてみました。 &n...
登山中、山の中で見かける無人の避難小屋。 管理運営されている一般的な山小屋とはその目的がちょっと違うらしいのですが、一体何が違うのかご存知ですか? 山小屋=山中泊というイメージが強いですが、避難小屋に宿泊することはできるのでしょうか? 今回は、避難小屋とは何なのか、その設置目的や利用ルールについて調べてみました。 &n...
これまで“山頂=10合目”というのが当たり前だと思っていたのですが、磐梯山に登ろうと調べていたら、磐梯山は“山頂=5合目”だということが判明! 富士山をはじめとする、ほかの名だたる山は山頂が10合目なのに、どうして磐梯山は山頂が5合目になっているのでしょう? 山でいう“〇合目”というのは、一体何を基準に定められているの...
⇒憧れのシェラカップはスノーピークのチタン製!バックパックに下げて山登りしたい! こちらの記事タイトルなんですが、投稿時は「バックパック」を「ザック」と表記していました。 “登山用のリュック=ザック”と呼ぶものなんだと、山登りを始めた当初からそう呼び続けていたので、記事でもそう表記していたんですね。 ですが、何となく最...
山をこよなく愛するイラストレーターとして知られる、鈴木みきさん。 山雑誌の読者モデルとして活躍後、山小屋のアルバイトを経験し、山登りエッセイコミックを次々と発表。 親しみやすいイラストと語り口で、登山の魅力を面白おかしく、時には感動的に紹介されていますよね! わたしも鈴木みきさんの著書に魅了された読者の一人で、いつもク...
登る山を選ぶ段階で重要なポイントは、自分の体力と技術に見合った山を選ぶということ。 山登りのレベルをアップさせたくて、実力以上の山に焦って登ってしまうのは本当に危険です。 ですが、自分の体力と技術に見合った山とは、一体どんな山なのでしょう? 登山経験が浅い初心者にとっては判断しづらい部分ですよね。 そんなときにひとつの...
安全な山登りに大切なのは、自分の体力や技術に見合った山選び。 できればその山のベストシーズンである登山適期に登りたいものですよね。 季節ごとの山の様子は、大きく分けると以下の4つになります。 夏山 紅葉期 冬山 残雪期 これらの中で、一般的に登山のベストシーズンとされているのは“夏山”ですが、そもそもこの夏山とは一体い...
“ピーク(peak)”とは、山頂、または山の尖っている部分のこと。 頂上、山頂を意味する英語ですね。 わたしなんかは、「山頂のことをわざわざ横文字を使って“ピーク”などと呼ばなくてもいいのに・・・」と思ってしまうのですが、登山用語のひとつとして定着しているので仕方ありません。 そして、ここからが日本人の面白いところなん...
“2つ(双)のピーク(耳)をもつ山(峰)”と書いて、“双耳峰(そうじほう)”。 思えば、2017年度の山登りを締めくくった山も双耳峰でした。 ⇒【二ツ森】尾花沢の二ツ森にて初めての沢渡り 今回は、“双耳峰”という登山用語の意味と、双耳峰と呼ばれる日本百名山を集めてみることにしました! スポンサーリンク &...
同じ山でも、山頂にアプローチするルートが複数あると、ルートによって難易度や景色が変わってくるので、どのルートで登るか選ぶ楽しみがありますよね。 行き帰りを違うルートにしてみたり、自分のレベルに合わせたルートにしてみたり、見ておきたいポイントを優先させたルートにしてみたり・・・ 登山地図やガイドブックを見ながら、登山ルー...
2018年の山、標高2018mの飯豊連峰・烏帽子岳について調べていたときに知った、“エスケープルート”という登山用語。 “エスケープ”とは、“逃げる、脱出する、抜け出す”という意味をもった言葉なので、初めて聞いた登山用語でも大体イメージはつきましたが、もう一歩踏み込んで調べてみることにしました。 スポンサ...