双耳峰とは?日本百名山で2つのピークをもつ山まとめ
“2つ(双)のピーク(耳)をもつ山(峰)”と書いて、“双耳峰(そうじほう)”。 思えば、2017年度の山登りを締めくくった山も双耳峰でした。 ⇒【二ツ森】尾花沢の二ツ森にて初めての沢渡り 今回は、“双耳峰”という登山用語の意味と、双耳峰と呼ばれる日本百名山を集めてみることにしました! 双耳峰とは? まずは...
“2つ(双)のピーク(耳)をもつ山(峰)”と書いて、“双耳峰(そうじほう)”。 思えば、2017年度の山登りを締めくくった山も双耳峰でした。 ⇒【二ツ森】尾花沢の二ツ森にて初めての沢渡り 今回は、“双耳峰”という登山用語の意味と、双耳峰と呼ばれる日本百名山を集めてみることにしました! 双耳峰とは? まずは...
同じ山でも、山頂にアプローチするルートが複数あると、ルートによって難易度や景色が変わってくるので、どのルートで登るか選ぶ楽しみがありますよね。 行き帰りを違うルートにしてみたり、自分のレベルに合わせたルートにしてみたり、見ておきたいポイントを優先させたルートにしてみたり・・・ 登山地図やガイドブックを見ながら、登山ルー...
2018年の山、標高2018mの飯豊連峰・烏帽子岳について調べていたときに知った、“エスケープルート”という登山用語。 “エスケープ”とは、“逃げる、脱出する、抜け出す”という意味をもった言葉なので、初めて聞いた登山用語でも大体イメージはつきましたが、もう一歩踏み込んで調べてみることにしました。 エスケー...
「“3000m級の山”に登りたい!」 ある程度、山登りを経験してきた登山者が、次のステップアップとして使う言葉によく登場するのが、“3000m級”という表現。 日本最高峰の富士山が3776mなので、同じ3000mの大台に乗ることがひとつの目標になっているのかもしれませんね。 3000m以上の山と3000m未満の山では、...