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☆羽根つき焼きバナナチーズ☆ユニフレームの山フライパン17㎝を使って作ってみた

☆羽根つき焼きバナナチーズ☆ユニフレームの山フライパン17㎝を使って作ってみた

「山ごはんはフライパンのみで作る!」
そんな信念をもつわたしが選んだクッカーが、ユニフレームの山フライパン17㎝。

ユニフレーム 山フライパン

熱伝導率の高いアルミ素材で、お手入れのしやすいフッ素樹脂加工。
直径17㎝、深さ4㎝という使いやすいサイズと、重量170gという軽量さがうれしい、登山用のフライパンです。
容量800mlなので、ちょっとしたものなら煮たり茹でたりもできそう。

 

このような形でハンドルを収納でき、メッシュの収納ケースが付属しています。

ユニフレーム 山フライパン

ハンドルを広げるとこんな感じ。
しっかり安定していて、とっても持ちやすいです。

ユニフレーム 山フライパン

サイズ感は、わたしの手のひらがすっぽり入るくらい。
目玉焼きだったら、同時に2つ焼けるかなーという感じ。

ユニフレーム 山フライパン

この山フライパンと先日購入したばかりのバーナーを使って、「簡単なおやつを作ってみよう!」ということで、バーナーの準備をしたのですが・・・

プリムス バーナー

冬季専用のガスで、気温20度以下の環境でしか使用できないとのこと。
人通りの多い道路に面している庭先で試してみる勇気はなかったので、バーナーの使用はあきらめ、山フライパンだけ使ってみることにしました。

 

☆羽根つき焼きバナナチーズ☆を作ってみた

ちょうどおやつ前の時間ということもあり、「何を作ろうかな~?」とパッとひらめいたのが、焼きバナナ!
ただバナナを焼いただけじゃつまらないので、わたしが大好きなチーズをプラスして、焼き餃子のような羽根がついた焼きバナナを作ることに決定。

材料
  • バナナ1本
  • とろけるチーズ40g
  • シナモンシュガー2g

作り方

①バナナを縦に切って、山フライパンに並べる。

山フライパン レシピ

②とろけるチーズを乗せ、シナモンシュガーを振りかける。

山フライパン レシピ

③チーズがとけるまでふたをして焼く。

山フライパン レシピ

④こんがり香ばしい匂いがしてきたら出来上がり!

表面はチーズがとろ~り、裏面はチーズがカリッとしていて、同時に2つの食感が楽しめます。

山フライパン レシピ

焼くことによってバナナの甘みが増し、食感はねっとり。
その甘い焼きバナナにチーズのしょっぱさが加わり、絶妙な甘じょっぱさです!
シナモンシュガーが味をまとめてくれるので、甘じょっぱい味もしつこさを感じません。
これは山のおやつにぴったりだなーと思いました。

 

以上、ユニフレームの山フライパン17cmを使ってみたレポートでした。
簡単で美味しい山ごはん、これからどんどん作ってみたいです!


 

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