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山スカートの種類別活用方法!山スカートで山登りするときのQ&A

山スカートの種類別活用方法!山スカートで山登りするときのQ&A

前回、前々回に続き、今回も山ガールファッションの人気アイテム、山スカートについての話題です。

前回は、スカートを山登りに活用することのメリットやデメリット、山スカートの正しい選び方についてまとめてみました。
⇒山スカートブームの火付け役、四角友里さんの山スカート論とは?

そして前々回は、山スカートが反対されるのはなぜなのか、一部の人に山スカートが理解されない理由について、わたし個人の意見を交えて考察してみました。
⇒山ガールファッションの人気アイテム、山スカートが反対されるのはなぜ?

そして今回は、山スカートに関するお話の第3弾!
山スカートの種類別活用方法と、実際に登山ウェアとして山スカートを活用する場合にぜひとも知っておきたい、山スカートで山登りするときのQ&Aをお伝えしたいと思います。

 

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山スカートにも種類がある!

山スカートとひと口に言っても、その種類はいくつかあり、それぞれ特徴があります。
まずは、山スカートの種類別活用方法について見ていきましょう。

山スカートの種類①ラップタイプ

ラップタイプというのは、いわゆる巻きスカートのこと。

モンベル ラップスカート

ラップタイプの山スカートには、立体裁断やベルト付きのものと、広げるとフラットな長方形になるものがあります。
立体裁断やベルト付きのものは、はだけにくく安心感がありますが、着用以外の用途には使えません。

一方、広げるとフラットな長方形になるものは、休憩時にレジャーシートのような敷き布として使えたり、山小屋で荷物を置くときに敷くマットとしても使えます。

モンベル ラップスカート

ラップタイプの山スカートを選ぶときのポイントは、ずばり、生地の厚さ
風でひらひらしにくい厚めの生地を選ぶようにしましょう。
ラップ部分の巻き込みが深いもの(最低でも太もも1.5本分以上)を選ぶようにすると、はだけにくくなります。

ラップタイプの山スカートの弱点は、何と言っても風・・・
急斜面を下るときなど、下から風を受けるとスカートの裾が跳ね上がって視界が悪くなることも。
そんなときは、スカートのウエストをくるっと回し、スカートの前後を反対にしてしまいましょう。
そのひと手間でずいぶん歩きやすくなりますよ!

メリット 着脱が簡単で、足が開きやすい。
デメリット 前がはだけやすかったり、裾が風にあおられやすかったりする場合も。

ラップタイプの山スカートを見てみる

 

山スカートの種類②ボックスタイプ

ボックスタイプの山スカートは、シンプルなデザインが魅力。

マーモット 山スカート ボックス

ボックスタイプの山スカートは、ミニ丈と膝上丈のものが主流です。
素材も春夏物と秋冬物があり、スリットやポケットなどに工夫があるものが多いのが特徴。

マーモット 山スカート ボックス

ラップタイプの山スカートのように前がはだけたり裾が風にあおられたりすることがないので、安心感があります。
また、キュロットタイプのようにトイレで上げ下げする必要がないので便利です。
わたしはもっぱらこのタイプの山スカートです。

メリット 普段から履き慣れているスカートの形状なので違和感がない。
デメリット 特になし

ボックスタイプの山スカートを見てみる

 

山スカートの種類③キュロットタイプ

キュロットタイプの山スカートは、見た目はスカートですが、中身はショートパンツというもの。

モンベル キュロットスカート

モンベル キュロットスカート

ショートパンツとの違いは、気になるお尻のラインを隠すことができるということ!
ラップタイプの山スカートやボックスタイプの山スカートと違って、スカートの中を気にする必要がないので、岩場やクサリ場が連続するような山や、頂上付近で渋滞するような山での活用がおすすめ。

キュロットタイプの山スカートは、スカート部分とショートパンツ部分が一体型に縫製されているので、雨天時にレインパンツを履く場合、その上から重ねて履くしかなく、かさばってしまうのが難点です。
また、トイレでは上げ下げをする必要があり、着脱にわずらわしさがあるというデメリットも。

メリット スカートの中が気にならず、安心感がある。
デメリット レインパンツを重ねると、かさばって歩きにくい。トイレで上げ下げをする必要があり、着脱がわずらわしい。

キュロットタイプの山スカートを見てみる

 

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山スカートで山登り!Q&A

Q.山でスカートは寒くない?

わたしは寒くなったら山登りはお休みするのですが、寒い時期に山スカートはやっぱり寒いと思います。
それは、登山時に限らず、通常の生活でも同じことですよね。

ですが、山スカートの魅力は、重ね着のバリエーションの豊富さ
タイツを2枚重ねてもロングパンツに重ね着するよりもたつきませんし、山スカートの上にダウンスカートを履くなどして細かくレイヤリングすることが可能です。
見た目にさえこだわらなければ、山スカートの下に厚手のロングパンツを重ねてしまうのも手。
もう、そうなってしまうと、ファッション性どうこうは問題外になってしまいますが・・・

寒さを気にするくらいなら、山スカートを履かないのが一番。
寒い時期にはロングパンツを活用させ、暖かくなってから山スカートを楽しんでみては?

Q.スカートの裾で視界が遮られない?

山スカートは、一般的なスカートとは素材自体が異なります。
そのため、生地がパリッとしていて、ひらひらしにくいんですよね。

前傾姿勢になることが多い登りでは、スカートの裾が後方に傾くため、足元はしっかりと確認できます。
視界が遮られることはないので、大丈夫ですよ。

Q.スカートの中が丸見えにならない?

これは、もしかしたら一番心配されることなんじゃないかなと思いますが、わたし自身は全く気にしていません。
山スカートを履くときは中に登山用のサポートタイツを着用するので、万が一スカートの中が見えてしまっても恥ずかしいと思うことはありません。

ちなみに、登山用のサポートタイツというのは、透けない素材でできた厚手のタイツのこと。


⇒登山用サポートタイツ

あまりいないと思いますが、こちらはタイツ単体で履いても問題のないものです。

山スカートを履く人の体型やスカートの丈、傾斜によって、スカートの中が見えてしまうことももちろん考えられます。
キュロットタイプの山スカートなら、そういう問題もクリアできるのでおすすめです。

Q.転倒時、ケガの程度を最小限にするには?

山スカートを履くときに絶対守るべき約束事は、タイツを合わせて肌を保護することです。
吸湿速乾性のタイツやウール素材のタイツ、登山用のサポートタイツなどですね。
レッグウォーマーや膝の上までカバーできるロングソックス、雨や砂利の侵入を防ぐゲイターと組み合わせれば、足元をしっかり補強することができます。


⇒Marmot(マーモット)ロングソックス


⇒SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)ゲイター

ケガ対策になるほか、防寒対策にもなりますね。

 

以上、山スカートの種類別活用方法山スカートで山登りするときのQ&Aでした。
山スカートデビューをもくろんでいる登山女子はもちろん、すでに山スカート愛好者の登山女子も参考にしてみてくださいね!

 

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