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キャンプ女子の服装・ファッションどうすれば?秋向きのコーデをまとめました
キャンプにいくときの服装・ファッションはどうすれば良いのか悩んでいる人も多いはず。
もちろんキャンプ場には虫もいるし日差しもあるので、ある程度ちゃんとした服装が必要だけど、林間学校みたいなジャージじゃさすがに残念すぎるよね。
しっかりと機能性はおさえつつ可愛いファッションでアウトドアを楽しみたい!
この記事では秋向け(9~12月頃を対象としているけどメインは10月・11月かな)のキャンプ女子コーデについてまとめたよ。
実は秋は難しい!夏並みに軽やかで涼し気な恰好がいい場合もあるし、ガッツリ防寒した方がいい場合もあるからね。状況に合わせて臨機応変にね!
【コーディネート①】カーゴパンツ+可愛いシャツは定番。袖が邪魔にならないように上げられるものを選ぼう【暖かい秋の気候の場合のコーデ】
当然、野外の自然の中ですので、あまり露出のない服装になりますが、せっかくのキャンプなのでテンションも上げたい、という事でおしゃれで動きやすい事に重きを置きたいものです。
安全面で気をつけている事は、経験上、裾の長めな上着は着ない、という事です。何故かと聞かれるまでもなく、川や水場で濡れます。トラブルの原因になるので、動きの邪魔にならないおしゃれをします。
普段は着ないような柄やデザインに挑戦できるのも、野外ならではの機会ではないでしょうか。街中では着ない色のシャツやカーゴパンツ、気分が変わって楽しくなります。
特にオススメは、カーゴパンツに可愛めデザインのシャツを合わせる事です。アウトドアな雰囲気のパンツに、ちょっとフリル(邪魔にならない程度)なんかついたトップスも上手く合わせられれば、意外な可愛さ、おしゃれ感が出ます。
もちろん、カーゴパンツにカッコいい系のシャツもおしゃれ定番です。ちなみにシャツは、きちんと袖口が上げられるタイプを選んでください。作業が出来なくては意味がありませんので。
好みでいろいろ楽しめる、カーゴパンツに合わせたコーデがオススメです。
【コーディネート②】暖かいインナー+ロンティー+レギンス+ショートパンツで決める!【暖かい秋の気候の場合のコーデ】
アウターは日焼け対策、防寒対策のため少し良いものを用意します。色は暗くなっても目立つように明るいがオススメです。
インナーは暖かい昼間はエアリズムや普通のもの。夜は寒くなるため極暖や保湿性のあるものを2枚を持っていきます。
インナー上はお気に入りのロンティーを着ます。セーターなど燃えやすい素材や、引っ掛かりやすいデザインはあまりおすすめしません。
下はショートパンツにレギンスを履きます。とても動きやすいです。レギンスは少しあつめの生地を選ぶようにしています。あつめの生地だと虫に刺されにくいです。
ショートパンツはポケットがあることが必須です。意外とごみなどが出るのですぐに入れられるので便利です。
下はジーパンにムートンブーツもかわいいですが個人的にはジーパンだと動きにくて苦手です。
顔周りはピアスなどは着けずにニット帽を被ります。ニット帽を被るだけでちょっとこなれた感じと、おしゃれにみえます。寒いときにも役に立ちます。
【コーディネート③】もこもこフリース素材が秋にピッタリ!防寒の用意を忘れずに【涼しい秋の気候の場合のコーデ】
秋は寒暖の差が激しいのでキャンプの時はフリース素材のトップスがオススメです。もこもこした感じが秋の装いにぴったりです。ベストでも背中が温かくなるので十分防寒になります。
ゆっくりしたい人はダンガリーやフランネルのワンピース+レギンスにフリース素材のベストやジャケットを羽織れば日中は十分温かいです。
アクティブに動きたい人は、ワンピースをシャツに変えてショートパンツ+レギンスにフリースを羽織ればベストです。洋服はベーシックなカラーでまとめて、寒さ対策のニットの靴下や帽子など小物をアクセントカラーにいれるとおしゃれです。
火を使う時、ポリエステル製の服は火の粉が飛んできたとき溶けて穴が開いてしまいます。防寒着で着るときは注意しましょう。
どうしても着たいひとは、ユニクロがオススメです。手ごろな価格で防寒機能は十分です。デザインやカラーも豊富です。
夜や寒い時にインナー用のベストダウンをシャツの中に着るだけで温かさが違います。
軽くて薄いので見た目もスッキリですし、動きにくくなることはないです。
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