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タープがあると暑い日の日差し避けや、雨の日の雨避けに便利だぞ
タープがあるとキャンプがより楽しくなるよね。
暑い日に風通しは確保しつつ日差しを避けられるし、雨の日は雨避けに使える。初心者さんは設営するのに慣れがいるかもだけど1個あると便利♪
夏のキャンプはタープを活用している人も多い。
初アスガルド!
タープ張るのが一苦労で練習が必要です??笑#キャンプ#キャンプ好きと繋がりたい pic.twitter.com/aJoUrCZB6F— はる△camp (@hal___camp) June 25, 2021
#2021年上半期買ってよかったキャンプギア
↑全国のキャンパーさんこのタグ使って教えてください??ちなみに自分の中の上半期第1位はMac One(タープ)
太陽など透けない圧倒的な遮光性と耐水圧10,000mmのコーティング、さらに耐火性もあり下で焚き火ができるところに惚れました。 pic.twitter.com/hLzz4RK6BI— まつげ@写真×キャンプ (@Matsuge_photo) June 20, 2021
というわけで、本記事ではオススメのタープをまとめてみました!
おすすめタープ4選。使いやすさ・デザイン性が優れてるのはコレだ!
タープもテント程ではないけど価格が高いので慎重に買いたい。勝手から後悔しないように遮光性や水はけを確認してから買いたいところ。
本記事ではシンプルで使いやすいタープを紹介します。女性でも扱えます!
①テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
■良かった点
1~2人用のタープなので大きすぎず、設営に時間がかかりません。私自身はメインポール1本(高さ180cm)のみを使用して後ろとサイドは地面に直接ペグダウン。
この設営方法だと、サイドから後ろにかけて幕体と地面の距離感が近いため、風向きさえ注意すれば雨天時でも雨が吹き込むことはありません。就寝時はコットのみのタープ泊もキャンプ初心者でも簡単にできます。TC生地は難燃加工が施されているので、焚火をタープの下で行っても安心です。数回タープ直下で焚き火をしていますが、180cmのポールの高さでタープに火の粉が飛んだことはありません。また風が少し吹いていても、ポリエステルの生地と違い生地がバサバサうるさくないのも良いです。
■悪かった点
幕体の生地がTC(ポリエステルとコットンの混紡)なので、雨天時には乾かすのに時間を要します。かといって濡れたまま車などに放置すると、コットン混紡なのでカビやすいのは弱点かと思います。ただし、雨天時に雨が浸みてくることは基本的にはありません。
■おすすめするキャンパー
・いつも1~2人でキャンプをする方
・キャンプをするときは必ず焚火もしたい方
・荷物を軽くしたい方
・タープ泊にチャレンジしてみたい方。
②DDタープ 4m 4×4
DDタープ4×4のオススメ理由ですが、大変コンパクトで持ち運びに便利な点です。DDタープといえば、youtubeで芸人のヒロシさんや阿諏訪さんなどのキャンプ芸人と言われる方達が愛用していますが、DDタープは張り方のバリエーションが豊富で、普通のタープの使い方も出来ますし、それ自体テントのような張り方も出来ます。
また、タープの色もグリーンや迷彩柄があり、無骨なキャンプをする方や、本格的にブッシュクラフトキャンプをする方にとって見た目もカッコ良くテンションが上がります。DDタープは、4×4以外にも3×3など様々なサイズがあり、サイズによってファミリーキャンプやソロキャンプなど色々なシーンでオススメです。DDタープには数カ所にロープを通すことやペグダウン出来る箇所があり大変便利です。
ソロキャンプでの愛用者が多いので、あまり悪かった点は見つからないのですが、唯一挙げるとすれば、一緒に入っているペグが結構細くて弱く、固い地面にペグダウンすると、すぐに曲がってしまうというのが難点です。
③コールマン(COLEMAN) XPヘキサタープ/MDX
キャンプでのテント・タープ類のなかでタープはメーカーColemanのXPヘキサタープ / MDXが使いやすいです。
一般的なヘキサタープを張る場合、メインポールは一本で、そこに二本のロープを張って安定させますが、XPヘキサタープは二本クロスポールで立てるため、ロープは一本だけで安定する簡単設営。サイドポールが標準装備のため様々な設営バリエーションができます。メインのクロスポールは、シングルポールのため簡単でクロスポールを広げるだけで高さ調整が可能です。ビギナーの方や女性でも簡単に設営できるのが特徴です。4人ならゆとりをもって使える広さで6人でも十分に使えます。
タープの貼り方を変えるだけで広さが変わり、これ一枚で食事スペース以外にも調理、荷物置き場などとしても使えるため、自由な設営でシチュエーションに合わせて使い分けられます。ヘキサタープは二本クロスポールで立てるため、ロープは一本だけで安定する簡単設営され、サイドポールが標準装備のため様々な設営ができ、これ一枚で食事スペース以外にも調理、荷物置き場などとしても使えるため、キャンプ以外にも役立ち、簡単に設営できるのが最高です。
④コールマン(COLEMAN) XPヘキサタープ/S
アウトドアブランとしても名が知られているコールマンが出すタープ「XPヘキサタープ/S」
前述したXPヘキサタープ/MDXの小さいバージョンです。ソロキャンプならこちらがオススメ。
組み立てがとにかく簡単であり、設営に時間がかからず頑丈な作りでもあるため多少風が強くてもびくともしないので安心してソロキャンプとかに持っていけるものとなっています。なんといってもこちらのタープはペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグが付属品としてついてくるため、わざわざ追加アイテムを買わずともタープをすぐに使うことができるようになっています。
また、クロスポールを上下に動かすだけでタープの高さ調節もすぐにできるため、状況に応じてタープの高さを調節でき、一工夫加えればタープの長さを少しだけ広めることもできたりします。材質にUVPRO、PU防水、シームシール、75Dポリエステルタフタが使われているため雨とかもしっかりとはじき、雪とかもしっかりと防いでくれるので、オールシーズンに使えるタープとなっております。
収納も楽であり、大きめのバックパックにもすっぽりと入るため、持ち運びも楽となっていて、付属でついてくるキャリーバッグに入れたりするのも良しです。
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